・ ビットコイン(BTC) ・ イーサリアム(ETH) ・ アイオータ(MIOTA)
・ リップル(XRP) ・ ライトコイン(LIT) ・ イオス(EOS)
・ ネム(XEM) ・ モナコイン(MONA) ・ ジーキャッシュ (ZEC)
・ リスク(LSK) ・ モネロ(XMR) ・ ダークコイン(DASH)
・ ファクトム(FCT) ・ カルダノ(ADA) ・ ナノ (NANO)
 
 
 
 
 お役立ち情報収集サイト
 
 
 
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

   
通貨名 ・ Ripple (XRP) リップル
時価総額順位 ・ 3位
発行上限枚数 ・ 1000億枚
国内取引所 ・ coincheck
海外取引所 ・ Polonieix
公式サイト ・ https://ripple.com/
   
 
■ 特 徴
Ripple(リップル)は、略号がXRPの仮想通貨(暗号通貨)です。2013年9月に公開されました。リップルは、2004年にカナダ人のRyan Fuggerらによって開発され、後にリップル社(Ripple Inc. )が設立されました。
XRPを数えるときは、1XRP(リップル)と数えます。リップルが仮想通貨自体ではなく決済システムの名称なので、代わりにXRPが「リップルコイン」と呼ばれることも多いのですが、これは正式名称ではありません。
世界的大企業Googleの投資専門子会社がリップルに出資したことでも話題になりました。
リップルは、ブリッジ機能、あらゆる通貨(仮想通貨を含む)を預けられるWebウォレット、IOUを利用した取引など、ビットコインにはない多くの特徴を持っています(後述)。
Rippleでは、二重支払いの防止を PoW(プルーフオブワーク)ではなく、新たに開発されたコンセンサス・アルゴリズムが採用されています。それによって、ビットコインの致命的な弱点であるスケーラビリティや消費電力といった問題を克服しています。
Ripple は、ビットコインのようにドルや円といった法定通貨に取って代わる電子マネーを生み出すことを目的とせず、Rippleネットワーク上で金融機関が発行する『Issuance』と呼ばれる電子的な手形を交換することで国際送金を実現します。こうした功績から、開発元のリップル社は、2015年に世界経済フォーラムでテクノロジーパイオニア賞を受賞しました。
Ripple は米国の次世代決済システムの有力な候補として取り上げられています。さらに、2016年には、みずほ銀行、りそな銀行などを含む邦銀43行と海外の大手金融機関が続々と Ripple の採用を表明し、金融機関向けエンタープライズ製品への Ripple の統合が進められています。また、国際銀行間通信協会(SWIFT)も自社で Ripple の試験を行っていると噂されています。
このようにリップルは、世界的にも期待度が非常に高く、時価総額も常に3位をキープしています。
 
・ 仮想通貨(暗号通貨)ではなく、金融商品の決済・送金システム
・ Googleがリップルに出資
・ リップルの発行上限は1,000億枚
・ 決済スピードが速い
・ 取引などが交わされるごとにXRPが減少していくという仕組み
・ ブリッジ機能
・ コンセンサスシステムの導入により、合意形成が数秒で可能。
・ Ripple LabsのチームとしてWorld Community Gridに参加することで採掘可能
 
 
 
 
 
 

 おすすめ国内取引所
ビットフライヤー
ザイフ
コインチェック
  おすすめ海外取引所
BITBOX
BITTREX
POLONIEX
BINANCE